第10回のWIN5は、初めてキャリーオーバーが発生。
払戻も最高2億円と、JRAのキャッチフレーズ通りになりました。ここまで荒れると、なかなか当たりませんね。
でも、宝塚記念のアーネストリーは強かった。ブエナビスタも少しズブくなってきたような感もありますね。
WIN1(第1レース)中山10R鹿島特別
8番人気ダイワシークレットが、クビ差でしのいで4勝目。6歳牡馬ですが、まだまだ元気です。
WIN2(第2レース)阪神10R尼崎ステークス
4番人気マゼランが、こちらもクビ差しのいで、5勝目。またまたこちらも6歳牡馬。
WIN3(第3レース)函館11R函館日刊スポーツ杯
なんと、13頭立て11番人気エンシャントアーツが50kgの軽量ハンデを生かし1着入線で4勝目。
3レース連続の6歳牡馬になりました。
WIN4(第4レース)中山11R夏至ステークス
やっと1番人気フィフスペトルが期待に応えて1着入線。5歳牡馬で今後が楽しみな一頭です。
WIN5(第5レース)阪神11R宝塚記念
6番人気アーネストリーが、レコードで1着入線。ブエナビスタにやっと勝ったという感じですね。
いつもこの時期は、良いレースをしているのですが、佐藤騎手の顔も満足気でした。
海外に行きたいと言ってきた佐藤騎手、今後の展開が期待されます。