凱旋門で負け過ぎると?(20200126)

2020 1月 25 今週のWIN5 凱旋門で負け過ぎると?(20200126) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

なんとなく春の嵐という感じを受けてしまう月末になってきた感じです。そんな中で開催されるG1の前哨戦。東海Sも今年は京都開催ですし、これまでとは全く異なる結果になるのかもしれません。が、問題はブラストワンピースでしょうか。凱旋門賞で負けた後、勝ったのはディープインパクトにオルフェーヴル、キズナなどいますが、そこまで大負けしていませんから、同レベルで語ってよいのか気になるところ。

それでは、1/26の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:50
JRAダイレクト : 14:55

圧倒的な人気になっているのは、京都の若駒S。頭数が少ないだけに、ここまで抜けているという印象ではありませんが、それほど走る感じがしなくなってきたラインベック。ここで負けるようなら、クラシック戦線では厳しいのかも。

他のレースはそこまで抜けてはいません。ただ、東海Sが京都開催というのも不思議です。右回りのインティがどうなのか、大負けした昨年の秋初戦を思い出してしまいそう。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は後半戦で中位人気が突っ込んできた一日でした。アメリカJCCのシェケトラの復活劇は見事でした。ただ、この後に引退に追い込まれたのは残念でした。今年はブラストワンピースの登場で盛り上がりそうですが、他のメンバーも最近の結果は思わしくないだけに、オッズ以上に混戦模様なのかもしれませんね。凱旋門賞で大負けして、日本で復活してきたタイプはこれまで存在していないだけに、幅広くチェックしておきたくなりそうです。