大荒れのセントライト記念とは異なり、大本命のエピファネイアがいる9/22の神戸新聞杯。
栗東トレーニングセンターは台風の爪痕が激しく、追い切り日程なども変化しているみたいです。
その影響がどのように出てくるのか、WIN5競馬とともに気がかりな今週末になりそうですね。
フルゲート18頭に対して、登録は20頭ですから、出走できないメンバーが出てきそうです。
菊花賞の切符を手にするのはどの馬なのか、攻略のためにも過去を振り返っておきましょう。
それでは、いつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
凄いメンバーが勝ってきたレース、実績のあるメンバーが多く攻略しているのは事実ですね。
今年は同日開催となる、オールカマーのメンバーも楽しみですから、騎手がバラけてしまいますが、
若い騎手が攻略してこれるのかにも注目が集まりそうです。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
攻略している馬番としては、それほど大きな差は無さそう。距離があるだけに、あまり大外から
のスタートは避けたい気もしますが、極点に影響は出てこないのかもしれませんね。
1着に来る人気の信頼性は、3番人気で90%とかなり高い傾向があります。
今年は断然人気のエピファネイアがいるのですが、台風の影響で順調さを欠いた点が
どのように影響してくるかが気がかりです。