第23回のWIN5競馬は、攻略者2,727人、払戻が約38万円となり今までの中では低額になりました。
出目のラッキー7が3回と多くなり、4~8番人気が3レースあったにも関わらず思ったより払戻が低額なのは、
メインの2レースが圧倒的な1番人気に応えてくれたからでしょう。
1点~2点で勝負された方が多かったのでは無いでしょうか?
WIN1(第1レース)阪神10Rムーンライトハンデ
5番人気トシザマキが、ゴール前アタマ差凌いで1着入線。2着入線の3番人気ワルキューレとともに、軽ハンデが
功を奏した形です。攻略のポイントですね。
WIN2(第2レース)中山10R茨城新聞杯
4番人気ゼンノベラーノが押し切り、通算4勝目を挙げた。佐藤騎手からは、右回りの方がスムーズのようなコメントもあり、
今後のレース選択が注目ですね。
WIN3(第3レース)札幌11RSTV賞
8番人気ヴィクトリアローズが、ハナ差、アタマ差となるデッドヒートを凌いで通算3勝目。スタートよく先団に取り付き、
2番手好位から抜けだした後もしぶとく凌ぎました。
WIN4(第4レース)阪神11R神戸新聞杯
1番人気オルフェーヴルが、2着2番人気ウインバリアシオンに2馬身半差を付けて圧勝。見た目以上に強い競馬でした。
2着ウインバリアシオンは、菊花賞でどのような攻略をしてくるのか、安藤騎手の手腕に期待したいですね。
WIN5(第5レース)中山11R産経賞オールカマー
1番人気アーネストリーが、早めに抜け出しこちらも圧勝。通算10勝目。次は天皇賞になりますが、
まだ70%の仕上がりとのコメントだったのでs、次回、ブエナビスタとお対決が楽しみです。