WIN5攻略の出目をきさらぎ賞に特化して検証

2012 2月 01 重賞の出目攻略 , , , WIN5攻略の出目をきさらぎ賞に特化して検証 はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

昨日に引き続き、2/5(日)に京都競馬場で行われる、きさらぎ賞に特化して、10年間のデータから

傾向をチェックして、WIN5競馬の攻略に活かして行きましょう。

 

まず、ここ10年間の優勝馬の結果一覧表です。

ここ数年では、外国人騎手が多くなてきましたね。来日されている有力騎手が多いですから。

先日の京都牝馬ステークスと同様に、デムーロ騎手の名前が兄弟違いで続くのか、一つの焦点です。

ここ数年のデータでしかありませんが、外国人騎手はハナを切ったり、最後尾から突っ込むなど、

極端な乗り方は無いようですね。好位からの差し切りが主になっていることから、そのような馬が

来る可能性が高いかも知れません。

 

さて、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。

まずは、馬番の出目です。

横軸が、馬番。

縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。

出目的には、ラッキー7が1番多くなっています。中央付近が多いとは言え、広範囲に広がっている

ことから、攻略としては内枠だけということでもないようです。

 

次に、人気の出目を同じ様に見てみます。

同様に、横軸が、馬番。

縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。

面白い事に、1番人気がくる確率は低いですね。ただし、3番人気までで70%の勝率になっていることから、

それほど大荒れするレースではないようです。

尚、8番人気と穴を空けているのは、外国人騎手だということも、記憶しておきたいところですね。

 

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