2/5に行われるWIN5競馬の重賞の一つ、東京新聞杯の10年間の結果を元に出目を検証してみます。
攻略に役立ててみましょう。
まず、東京新聞杯10年間の優勝馬の一覧表です。
4歳馬、6歳馬が各4勝となっていますね。6歳馬が来る方が、少し荒れ気味です。
不思議なことに、馬年齢は毎年変わっているようですね。今年は4歳か5歳の順?
位置取りとしては、前にいなければダメだということでもなく、長い東京の直線ですから、中団後方でも
届いてくれそう。逆に、ハナを切ると持たないのも特徴的。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
傾向的に、どこからでもこれそうな形ですね。広い東京の特徴でもありそうです。
少し内枠が少ないのは気になりますね。
次に、人気の出目を同じ様に見てみます。
同様に、横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
思った以上に、3番人気までが1着にくる確率は40%と低いことが分かります。
1番人気も、2番人気も、3着内率は各々50%と半分の確率。絡ませるには悪くはないですね。
以上、ご参考まで。