第28回のWIN5競馬は、大波乱になりました。攻略者は、わずか26人。払戻は、約3千8百万円の高額。
11番人気、12番人気が来られると、ちょっと攻略は厳しいですね。見事攻略した方は素晴らしい。
菊花賞は、オルフェーヴルが圧勝してくれて、見ていて気持ちが良かったですね。
WIN1(第1レース)東京10R甲斐路ステークス
4番人気モンテエンが、早めに抜け出しハナ差で押し切り5勝目。田中勝春騎手の好騎乗でした。
WIN2(第2レース)京都10R桂川ステークス
12番人気ナイアードが、18番枠から飛び出しクビ差凌ぎ切りました。大外枠の勝ち方はこれしか無いという感じでしたね。
WIN3(第3レース)新潟11R 信越ステークス
11番人気ブルーミンバーが、クビ差クビ差の接戦を押し切り、6勝目を挙げた。スタートがいいと外枠もこなしますね。
WIN4(第4レース)東京11Rブラジルカップ
3番人気インバルコが、2着の1番人気フリソを抑えきり、8勝目を挙げた。池江泰寿厩舎は今年絶好調ですね。
WIN5(第5レース)京都11R菊花賞
1番人気オルフェーヴルが前哨戦に続き圧勝し、史上7頭目の三冠馬となりました。
2着のウインバリアシオンは、もう少し前が空いていたらという感じでしたが、あのようなレースしか攻略法がなかったのは、
オルフェーヴルが強すぎたという感じでしたね。