ついに3歳馬にとっては最後のクラシックとなる秋華賞がやってきます。夏の上がり馬が春の実績馬か、非常に
難しい今年のG1戦線なのですが、スプリンターズステークスは春の実績馬に軍配が上がりました。そこからも
なかなか上がり馬が勝ちきるのは難しいのですが、10/18はどのような結果になるのか楽しみですね。
ただ、荒れる新潟競馬も開催されましたから、じっくり検討してみたい。
それでは、10/18開催のWIN5前日オッズをチェックしておきましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:35
新潟開催もあることから、締切時間は遅くなりますので注意してください。
ちょっと抜けた人気になっているのが、京都10レースのディルガ。ここまでの力差はないと想定
されるので、当日のオッズは変わっているかもしれませんね。その他は拮抗したオッズになっている
ようです。アンコイルドはそろそろ激走して欲しいのですが、土曜競馬の方が馬場的にはあっていたの
かもしれません。
それでは、秋華賞は馬体重をチェックしておきましょう。
人気になっているメンバーに大きな変動はないようです。ミッキークイーンは、もう少し増えて欲しい
気もしますが、このくらいであれば十分走れるタイプなのかもしれませんね。夏を走っているメンバー
のタッチングスピーチに疲れが残っていなければ良いのですが、トーセンビクトリーは前走を少し抜い
ているだけに、ここが勝負時でしょうか。
前走が逃げてそれほど負けなかったレッツゴードンキが、それほど人気になっていないことにびっくり
しているのですが、G1は岩田騎手と秋もなるのか、楽しみな秋華賞になりそうです。
おっと、忘れるところでした、作年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
作年は福島開催となっているので、少し微妙な配分になりますが、大きく荒れたレースはありません
でした。ただ、秋華賞は抜けた人気のメンバー構成で、今年はもう少し微妙な関係と言えそうです。
アイルランドTも同様ですから、作年のような収まり方ではないと想定したい。