暑い夏を前にした3連休は、ちょっと一休みとなりそうな梅雨の谷間になりそうな天気予報です。
高齢馬の出走が多い函館記念なのですが、最強世代と呼ばれた4歳馬が一頭だけ出走してき
ますね。ドゥラメンテの離脱で、ちょっとレベルが落ちてしまいましたが、最強世代を背負っていく
メンバーの仲間入りができるのか、注目したい。
それでは、7/17の前日オッズをチェックしてみましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:55
JRAダイレクト : 14:50
圧倒的な1番人気となるシンガポールターフクラブ賞は、わずか8頭の出走と寂しい感じです。
とは言え、福島の鶴ヶ城特別は16頭でこの抜けた人気です。大外枠で戸崎騎手からの乗り替わり。
ここまで人気になるのかと、不思議に思ってしまいそうです。
そう言えば、中京の土曜競馬で久しぶりに福永騎手が乗れていましたね。メインは落としましたが、
シンガポールターフクラブ賞は10レースなので、少し確率が高まるでしょうか?
それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
昨年は大荒れだったシンガポールターフクラブ賞でした。今年は頭数が少ないですから、少し
幅広く買う傾向でクリアできるかもしれませんね。
それ以外は上位人気で決着したのですが、函館記念は難しいレース。まだ4歳馬が前日オッズ
では1番人気なのですが、なぜか重賞を勝てないレッドイレヴンなど、メンバーも多彩です。
天皇賞春を使ってここに挑むトーセンレーヴもホワイト騎手で魅力満載になりました。良馬場で
開催となると、最後の直線の攻防が楽しいのですが、やはり騎手で買いたいレースになりそう?