WIN5競馬の京都金杯が近づいて来ました。今日はショウリュウムーンの近走をチェックしてみましょう。
阪神ポートアイランドステークスは1600m、京都カシオペアステークス は1800mで結果を残してきました。
京都金杯の1600mは願ってもない距離になっているかもしれませんね。
ちょっと、前走の京都カシオペアステークス から間隔が空いてしまいましたが、牝馬なので休養と考えても
いいかも知れません。
まず、2011年10月2日(日)阪神ポートアイランドステークス
頭数が15頭と手頃なことと、斤量が有利に働いた形で得意の末脚で攻略したレースになりました。
ショウリュウムーンにとっての勝利も、京都牝馬ステークス以来と時間がかかりましたが、見事な一戦でした。
前走の2011/10/30(日) 京都11R カシオペアステークス
1番人気ダイワファルコンの末脚に屈してしまいまいたが、それほど悪くないレース。
もう少し早めに動いて欲しいところですが、末脚を活かすには、レース展開が重要になりますね。
京都金杯も、枠順によってはレース展開によりWIN5競馬の攻略として難しい予想になりそうですね。