第32回のWIN5は、約2百20万円と久しぶりの高配当になりました。
1番人気が2レースしかなかったのと、最後の2レースが6番、5番人気と少し荒れたのが要因です。
GⅠのマイルチャンピオンシップは、最後のゴール前の接戦はシビレました。
WIN1(第1レース)東京10R奥多摩ステークス
1番人気ヤマカツハクリュウが、馬場の比較的悪い内側を抜け出し、押し切った。
WIN2(第2レース)京都10R宝ケ池特別
3番人気ブラボースキーが、内をスルーっと抜けださい勝利。
今日で引退となった赤木高太郎騎手(41)のワイズリーは、踏ん張って3着と好走した。
WIN3(第3レース)新潟11R 福島記念
断然人気とはいえ、昇給してきたばかりのアドマイヤコスモスが、直線抜け出し5連勝で重賞初勝利。
最後は、少し追い詰められましたが圧勝。
WIN4(第4レース)東京11R霜月ステークス
6番人気のケイアイテンジンが、逃げねばって波乱を演出。最後まで脚色は衰えず、強いレースでした。
WIN5(第5レース)マイルチャンピオンシップ
5番人気エイシンアポロンが、直線抜け出し、初のGⅠレース制した。強い4歳馬の一頭に仲間入り。
しかし、池添騎手は、今年GⅠ5勝目くらいでしょうか、乗れてますね。