6/30は、サマースプリントシリーズの第二戦、CBC賞が中京競馬場で開催されます。
秋のG1への出走権を確保する意味でも、このレースで大きく飛躍したいですね。
フルゲート18頭に対して、登録は23頭と多いですから、出走するのも大変です。
週末の天気が心配ですが、攻略できるように振り返ってみましょう。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
昨年は、マジンプロスパーが強い競馬を見せました。その他にも有力馬が活躍
しているレースの一つ。最近では3歳馬の活躍は厳しい状況です。4歳馬が活躍
しているレースとも言えそうですね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着にくる馬番は、内から外まで幅広く分布はしていますが、少し中央辺りと
内よりも外の方が攻略している感じでしょうか。開幕週ですから、先行馬は内に
入りたいところです。
1着にくる信頼性は、3番人気で40%と、荒れる傾向が高いのですが、4番人気が
結果を残しており、ここまでで考えると、80%の高い信頼性となっているようです。
下位人気からも突っ込んできていますから、しっかりチェックをしておきたい。