菊花賞馬が最強と言われていたのは、キタサンブラックまで遡ることになるのかもしれません。
以前は、強い馬でなければ勝てないと思えた時期もあったのですが、昨年のような泥んこ馬場になると、
実際の強さが封印されてしまうのかも。そもそも2着馬で大成した名馬の記憶はないだけに、良馬場で
勝ち切るレースを見せてほしい気がします。
それでは、10/21の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:45
圧倒的な人気になっているのは、東京10レース。ただ、頭数は8頭ですし、それほど抜けている
ということではなさそうです。その他は、やはり東京の11レースが少し2番人気と差がある状況です。
ただ、かなり複雑なメンバー構成になっており、上位だけに絞るのは危険な状況とも言えそう。
新潟競馬は土曜日が荒れる状況ですが、逆に日曜日は上位がしっかり来た先週でした。
今週もその状況が続いてくれると安心できそうです。
それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
先週は東京11レースを除けば、上位人気で決着した一日でした。最近はダービー馬不在の
菊花賞になってしまい、面白味が半減してきました。菊花賞を回避するようなダービー馬が
その後、大活躍する記憶は残っていないのですが、レイデオロがそうならないことを祈りたい。
そんなダービー馬を年末には大逆転するような一頭の誕生を願いたいのですが、もう一度
同じレースをしたら勝っていた可能性の高いブラストワンピース。ここで負けて欲しくないと
思ってしまいそう。