ここでも3歳馬が勝つ?古馬の真価が問われる(20221106)

2022 11月 05 今週のWIN5 ここでも3歳馬が勝つ?古馬の真価が問われる(20221106) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

ついに11月に入りましたね。G1はお休みになりましたが、面白いレースが続きます。前走の天皇賞秋は、強い3歳馬の走りが光った一戦でした。そして今週も3歳馬が古馬にチャレンジしてきます。ただ、昨年のホープフルステークスの勝ち馬なので、菊花賞に参戦してほしかったところなのですが、ここに挑まざるをえなかったのでしょうか。となると、ここで勝ってしまうようだと、この後のG1戦線は3歳馬がメインになってしまいそう。

それでは、11/6の前日推定オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:50
JRAダイレクト : 14:55

圧倒的な人気になっているレースはありません。道頓堀Sは、モンファボリが1番人気なんですね。展開に左右される面があるとは言え、比較的上位に入ってくるタイプなのですが、今回は鞍上も替わり、違う面が出てくるかもしれませんね。みやこステークスは、何キロ背負うことになっても、オメガパヒュームが人気になってきます。ただ、軽量ハンデの3歳馬ハビの末脚勝負は見ごたえがありそう。同じような位置からの追い比べを期待したいですね。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は、上位人気で決着した一日でした。みやこSは中位人気がきましたが、人気のクリンチャーが沈んだレース。ただ、この時の勝ち馬は、帝王賞を勝っていますから、この結果も当然だったのかもしれません。今年もクリンチャーは出走してきますが、勝った2年前のようなレースをしてほしいですね。アルゼンチン共和国杯は、オーソリティの強さが光りましたね。最初に勝った時は3歳でしたから、今年も3歳馬にチャンスがあるのかもしれません。ただ、4歳馬のテーオーロイヤルは、ここで勝てないと、勝てるレースは非常に限られてきてしまいそう。なんとか勝ち切って次のステージに上がってほしい。

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