成長を見たい、4歳牝馬は激戦区に(20210111)

2021 1月 10 今週のWIN5 成長を見たい、4歳牝馬は激戦区に(20210111) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

中京開催のシンザン記念は、かなり展開的な有意差がありましたが、名牝の誕生までには至りませんでしたね。やはり2歳女王レベルでは、現時点ではなかったということなのでしょう。さて、昨年の3歳は、3冠馬で決着しましたが、これから成長を見せる可能性のある牝馬も多くいます。その2頭が登場してくるだけに、見逃せない一日になりそうです。ここをステップに重賞戦線で活躍してほしい。

それでは、1/11の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:25
JRAダイレクト : 14:30

圧倒的な人気になっているレースは、なさそうです。とは言え、少し抜けているのは、中山10レースのデゼル。期待の牝馬で秋華賞には出走してほしかったのですが、権利どりに失敗しましたよね。まあ、本来なら外国人騎手の騎乗馬になっているとは思うのですが、福永騎手がどのように騎乗して勝ち切るのか見たいところです。もう一頭の4歳牝馬の期待は、中京10レースのパラスアテナ。化け物になると思って期待していたのですが、まさかこのタイミングで登場してくるとはびっくりしました。勝ちに来ていると思われるだけに楽しみです。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は大荒れになりました。ただ、荒れたのは中山ではなく、京都開催でしたね。とは言え、今年の中京開催は、内の先行馬有利の傾向が強いだけに、極端な結果にはなりにくいかもしれません。問題は中山開催かもしれませんね。フェアリーステークスに、どうしてククナが来なかったのか不明ですが、末脚勝負に賭けたのでしょう。ただ、昨年のスマイルカナもそうですが、粘り強いタイプが勝ちやすい中山開催。福永騎手とルメール騎手の独壇場にならないように、内枠のメンバーに期待したい。