世代のG1馬がいない菊花賞?(20211024)

2021 10月 23 今週のWIN5 世代のG1馬がいない菊花賞?(20211024) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

なんとなく、菊花賞の存在価値は年々低下している気がしてきますね。皐月賞馬ならわかるのですが、ダービー馬さえ出走してこないのですから、馬の特性を活かした競馬人生の選択ということなのでしょう。ただ、10年くらい前までは、菊花賞馬が最強馬というイメージが強かったですよね。ディープインパクトやオルフェーヴルのイメージがありますし、なんだかんだとキタサンブラックも京都だからというわけではなく、東京競馬場でも強かったですから。特に、今年は阪神競馬場の菊花賞なだけに、最後の直線の攻防は非常に楽しみです。ここを勝ち上がった馬が、来年のG1戦線で活躍してくれることを期待したい。

それでは、10/24の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:45

圧倒的な人気になっているのは、東京10レースです。頭数はそれほど多くないのですが、プリンシパルステークスの勝ち馬ですからね、人気になるのは仕方がないかもしれません。菊花賞でも上位人気だったかも。ここは勝っておきたいレースです。それ以外では、極端に抜けてはいませんが、新潟11レースは、7頭しかいません。牝馬の対決なので、もしかしたらは考えておきたいですね。

それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は、上位人気で決着した一日でした。菊花賞は今年同様にG1馬不在でしたよね。その後、春の天皇賞を勝つのですから、大したものです。ハヤヤッコは今年もやってきましたね。昨年ほどの調子ではないかもしれませんが、休み明け2戦目ですし、押さえておきたくなります。さて、菊花賞は、昨年のような雨ではないので、本来の力が試されそうです。前哨戦で勝ち切れなかったレッドジェネシス有利に見えたのですが、直線でなにもできなかったタイトルホルダーが不気味に感じる前哨戦に思えました。内の好位で我慢できる騎手が勝ちやすいレースではあるので、逃げるエアサージュにも期待したいですね。