G1馬は一頭?負けられない菊花賞馬(20220501)

2022 4月 30 今週のWIN5 G1馬は一頭?負けられない菊花賞馬(20220501) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

思ったよりも天候の回復が早く、春の天皇賞は良馬場開催が視野に入ってきた感じがしますが、少し雨が降りそうな予報にはなっていますね。前哨戦を本命馬の2頭が順当に勝ち上がって来ただけに、2強対決が有力視されてきました。ただ、G1馬という点でみれば、菊花賞馬だけなんですよね。その菊花賞馬もエフフォーリアのいないレースだったことを考えると、少し厳しい戦いが待っているのかもしれませんね。

それでは、5/1の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:45

圧倒的な人気になっているレースはありません。どのレースもかなり拮抗した人気になっているます。少し抜けた状態になっているとすれば、東京、阪神のメインレースということになりそうです。東京メインのスイートピーステークスは、頭数が10頭と少ないですし、まだ2走目の牝馬もいますから、微妙な展開になりそうです。横山武史騎手は、こちらに騎乗するんですね。有力騎手が少なくなっているだけに、結果を残してきてほしい。

それでは、昨年同時のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は大荒れはありませんでしたが、7番人気が来たのは阪神10レース。スイートピーステークスは5番人気でしたね。春の天皇賞は、菊花賞馬のワールドプレミアが勝ちましたが、この馬も世代のトップが存在しない状態でのG1馬だったんですよね。そういう意味では、なんだかんだといいながら、タイトルホルダーの力は侮れないものがありそうです。気になるのはディープボンドの前走が、今一つの仕上がりに見えた点ですよね。叩き台だったとは言え、相手関係からすればという感じのレースに見えました。そういう意味では、タフなレースなだけに、ハンデが一気に増えることを除いても、クラシックとは別路線からやってきたテーオーロイヤルの一発に期待したくなりそう。