秋華賞は内から抜け出してきたオークス馬がしっかり勝ち切りました。さすがに内で足をためた馬に対して、外を回しては勝ち切れませんよね。あの内を抜け出す力は、馬の力によるものなのですが、それだけの能力があるということなのでしょう。ただ、されだけの能力を信じて騎乗できるかどうかは、騎手の力ですよね。何年も思うのですが、これだけの騎手にしたのは、馬主が育てたと言えるでしょう。これから日本人ジョッキーを育てる馬主はいるのだろうか?
それでは、10/14の前日オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:25
JRAダイレクト : 14:30
圧倒的な人気になっているレースは、東京9レース。前走はダートに替わって圧倒的な力の差を見せつけてくれました。今回も内枠に入っていますし、すんなりと先頭に立って逃げ切ってほしいですね。祖霊が害は比較的拮抗していると言えそうです。G1がないだけに、不気味な一日になりそうなのですが、東京と新潟の組み合わせなので、いつもと違ったレースになるかもしれません。
それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
と言っても、昨年は同じようなレースがありませんでした。そもそも三日間開催ではなかったのです。
そうなると、ねんのため秋華賞の一日を載せておくしかなさそうです。
同じレースは信越ステークスくらいになるのでしょうか?新潟開催も良馬場になってきそうですね。まだ東京は開幕してから2週目ですから、前残りの競馬が多い状況です。よほどの切れ味がないと、後方から一気に差し切るのは厳しいかもしれませんね。そういう意味では、内枠で好位でレースができるタイプが結果を残してくれそうな感じです。ただ、念のためにげ馬は押さえておきたくなりそうですね。