初日ルメール騎手の本気度は?(20220109)

2023 1月 08 今週のWIN5 初日ルメール騎手の本気度は?(20220109) はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

シンザン記念は相手関係もあるため、将来性は未知数ですが、良い勝ち方だったように見受けられました。この先が楽しみなのですが、ルメール騎手がここではなく、フェアリーステークスの日からの初日になっているのが不気味ですよね。三日間開催にぎりぎり間に合った感は高いのですが、どのような騎乗を今年も見せてくれるのか、楽しみな一日になってきそう。

それでは、1/9の前日推定オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:25
JRAダイレクト : 14:30

圧倒的な人気になっているレースはありません。ただ、1/8とは異なり、中山10レースを除くと、少し1番人気が抜けている感は高そうです。それにしても、中京開催はかなり外を回っての差し切りを狙うパターンが多く見受けられましたね。かなり内が荒れているようなので、騎手の進路どりが勝負を決する場面が増えてきそうです。そういう意味では、先手を奪うタイプよりも、好位以降で外からレースを進めるタイプの方が、好走してくるのかもしれません。

それでは、昨年同時のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は、上位人気で決着した一日と言えそうです。フェアリーステークスは、デムーロ騎手とライラックが突っ込んできましたよね。5番人気でしたが、その後のクラシック戦線では結果を残すことができませんでした。ただ、エリザベス女王杯では2着に突っ込んできましたから、これから楽しみな一頭ですよね。さて、今年はキタサンブラックが種牡馬の馬に期待が集まるのかもしれません。そういう意味ではヒップホップソウルが人気になってきそうです。ただ、種牡馬という意味では、ダノンバラード産駒にも期待したいのですが、思い切りの良いレースをしてきてほしい。