3歳牝馬のクラシック路線も最終戦に来ました。桜花賞馬、オークス馬が揃って参戦してくれるのは、とってもありがたいことですね。やはり故障してしまう危険性が非常に高い競馬の世界ですから、順当に夏を越してくれたと感謝したい。ただ、前哨戦の結果を見てしまうと、なかなか夏の上り馬は存在しないのかなあと、思わずにいられない現状も寂しい気がしますね。本番では、違った一面を見せてほしい。
それでは、前日オッズを確認しておきましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
なお、JRAのサイトから締め切り時刻が一括されました。14:45

ちょっとチェックした時間帯が早かったせいもあり、かなり当日の変動が大きくなっているかもしれません。ご了承願います。圧倒的な人気になっているレースは、東京10レースになっています。ここまで抜けるかという感じですが、戦ってきた相手関係が異なりますからね、ある程度仕方がないかもしれません。戸崎騎手ですね。なんどもこの日曜日のロイヤルファミリーにご出演されているそうですから、ここは結果を残しておきたいところでしょう。それ以外は、比較的拮抗していると言えるかもしれません。新潟開催のスタートですが、少し抜けていると言える状況です。3連勝できている3歳の牝馬。この後の飛躍を期待したい。
それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。

昨年は、大荒れのない一日でした。東京、京都開催のみでしたから、今年の新潟開催が含まれるプログラムとは少し異なります。新潟が荒れなければになりますが、開幕週なので、そこまでの大荒れはない可能性は高そうです。秋華賞は実力通りの決着になりましたね。今年もそのような傾向になる可能性が高いのですが、京都開催ですし、あまり後ろからだと届かないかもしれませんね。前残りをテーマに抑えておきたい一戦になりそう。
