2/19(日)は、ついにダートの春GⅠレースである、フェブラリーステークスが開催されます。
ダートというだけでなく、今年の初GⅠレースということもあり、WIN5競馬としてもGⅠレースとしても攻略したいですね。
まず、ここ10年間の優勝馬の結果一覧表です。
馬年齢としては、6歳までになっています。もともと連覇を達成して馬がいないことでも有名なレース。
今年のトランセンドは、その連覇を達成するかどうかも攻略の焦点ですね。馬年齢的にも上限ラインであり、達成は可能。
後ろから来る脚質は、先行馬に強い馬がいることからかなり厳しい展開になるのですが、東京ということもあり、
中団くらいまでに位置していれば、なんとか可能か?
さて、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
大外に近い馬番からでも1着に来ており、マイルにしてはあまり枠による影響は受けにくいようです。
ただし、逆に最内枠からは出ていないという点には注意が必要かも知れません。
尚、本レースのスタートは、芝です。外枠は芝を長く使えるという話しもあり、前に行く上で外が不利という点は、
逆の意味で解消されているとも言えるのでしょうか?
次に、人気の出目を同じ様に見てみます。
同様に、横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
信じられないほど、1番人気の信頼性は高く80%となっています。6番人気までで決まっているので、大穴はなさそう。
ただ、1番人気が2着に来ていないという点は、見逃せません。負けるときは3着以下となっています。
面白いことに、3着内率が高いのは、3番人気で60%あります。2番人気は、40%で1着が無いのも不思議ですね。