2/18(土)は、WIN5競馬ではありあませんが、ステイヤーの重賞である、ダイヤモンドSがあります。
先週に引き続き、番外編としてダイヤモンドSに特化し、攻略の出目を検証してみましょう。
それでは、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
最近は、4歳馬が多いですね。斤量的な攻略も、軽量からハンデのある馬まで幅広く来ていますね。
騎手も様々な点は、珍しいですね。特徴としては、先行馬は少ない傾向にあるようです。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
ステイヤーのレースということもあり、あまり馬番による位置取りへの影響は少ないと言えるでしょう。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
3番人気までで70%の確率があり、攻略の基本となりそうですね。なかなかの信頼度です。
ただし、10番人気まで幅広く裾野は広がっている点は、攻略として注意しておきたいですね。
問題は1番人気、2番人気馬の3着内率が、40%とあまり高くないことですね。
面白いのは、3着内率が50%と高いのは、6番人気という点です。一応、ご参考まで。