3/17(土)は、桜花賞の最後の前哨戦とも言える、フラワーカップ(フラワーC)ですね。
WIN5競馬ではありあませんが、桜花賞で活躍する馬が多くいることでも有名。ぜひ、競馬としても攻略したい。
それでは、攻略の出目を検証してみましょう。
それでは、いつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
昨年は震災の影響で阪神競馬場で行われました。
それ以外のレースでは、逃げ馬や好位につけている脚質が多いですね。中山競馬場の特徴と言えそうな形ですね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
極端に内枠ばかりということではないようです。ただ、大外枠は出ていないよですね。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1番人気は、40%の確率で1着に来ており、信頼性は割りと高いようです。
3番人気までで、70%の確率がありますから、上位人気の信頼性はそれなりに高い傾向と言えます。
また、1番人気の3着内率は、90%と爆発的に高いですからね、雨が降るなど、馬場が大きく悪化しなければいいのですが。