第44回(2/12)のWIN5競馬は、攻略者413人。払戻は、約177万円となかなかの高配当。
大穴はありませんでしたが、京都記念は5番人気のトレイルブレイザーが勝ち、最終WIN5の共同通信杯で、
圧倒的な1番人気のディープブリランテが2着に敗れたため、思ったより高配当になりました。
WIN1(第1レース)京都飛鳥ステークス
1番人気のオールザットジャズが、直線内に入れて我慢して間を割って抜けてきました。
クリスチャン・デムーロ騎手、さすがに上手く騎乗しましたね。
WIN2(第2レース)東京雲雀ステークス
こちらも1番人気のサクラゴスペルが、一度中団まで控えて、抜け出しに手間取りましたが、抜けだしてからは
きっちりと余裕を持って差し切りました。少しレベルが違いましたね。
WIN3(第3レース)小倉桜島ステークス
3番人気のアイファーソングが、スタートよく飛び出しそのまま逃げ切り勝ち。1番人気クリュギストは、
第4コーナーを外から差しに行った分、脚を使ってしまいましたね。
WIN4(第4レース)京都第105回京都記念(GII)
5番人気トレイルブレイザーが第4コーナー終わりから先頭に立ち、そのままゴール。
武騎手は今年初重賞なんですね。これで、26年連続重賞制覇のようで、おめでとうございます。
ダークシャドウの位置取りから、ヒルノダムール含め、後ろの馬が身動き取れないと言った感じでしたね。
WIN5(第5レース)東京第46回共同通信杯(GIII)
2番人気ゴールドシップが、直線で1番人気のディープブリランテを差し切りましたね。
一度、伸びないのかと思いましたが、最後はきっちり差をつけました。ちょっと中山では不安ですね。
ディープブリランテは、やはり叩き台のような一戦になりましたが、勝てると踏んでいたのかも知れませんね。