2/16は、長距離のハンディキャップ重賞のダイヤモンドステークスが土曜競馬として
行われます。WIN5競馬ではありませんが、春の天皇賞に向けてくるステイヤーもいると
思いますし、非常に楽しみです。
フルゲート16頭に対して、26頭が登録されていますから、除外馬も多く発生しそうです。
厳しい戦いが待っていますが、攻略できるように出目の検証してみましょう。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
4歳馬から7歳馬まで、幅広く攻略してきています。近走は4歳馬が活躍しているレース。
今年は9歳馬ながら、香港ヴァースで2着と好走したジャガーメイルなどの高齢馬の登録
が多く、4歳馬はメイショウカドマツなど少ないだけに、面白い展開になりそうです。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着にくる馬番は、内から外まで幅広く分布しています。傾向的には少し内から中央
付近までの分布が多いでしょうか。距離が長いですから、折り合いには注意したい。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着に来る確率は、3番人気で70%と標準レベルの信頼性は確保しています。
いつも大荒れになるわけではないのですが、15番人気など、下位人気が来る
こともありますから、当日の気配はチェックしておきたいですね。