WIN5攻略の出目を阪急杯に特化して検証

2012 2月 22 重賞の出目攻略 , , , WIN5攻略の出目を阪急杯に特化して検証 はコメントを受け付けていません このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by masaru

2/26(日)は、WIN5競馬重賞の一つ、短距離の主役を見極める阪急杯が開催されますね。

阪急杯の勝者は、スプリントからマイルまで、活躍する馬が多く生まれているため、今年の短距離競馬を攻略には

重要なレースです。登録馬も多いので、マイルの王者は中山記念に向かったのかも知れません。

 

まず、ここ10年間の優勝馬の結果一覧表です。

1400mは、2006年以降なのですが、纏めた形で傾向を確認していきます。

信じられないことに、1番人気が1着に来たのは、2003年のサニングデールのみという、激しいレース。

馬年齢的には、5歳が多い傾向がありますが、4歳から8歳まで幅広くきています。

 

さて、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。

まずは、馬番の出目です。

横軸が、馬番。

縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。

開催週で、短距離ということもあり、内枠が有利の傾向にはあるようです。

位置取り的には、中団から前の集団には付けておきたいところですね。

 

次に、人気の出目を同じ様に見てみます。

同様に、横軸が、馬番。

縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。

信じられないことに、1,2番人気の信頼度は低い傾向にあります。

とは言え、7番人気までで90%までは来ているので、中位人気までで決まる確率は高いということになります。

3着内率も、7番人気で30%あることから、幅広くチェックしておきたいレースではあります。

 

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