ついに11月に入りました。11/4は、ジャパンカップにつながるアルゼンチン共和国杯が、
WIN5競馬とともに行われます。芝の長距離戦でのハンディキャップ重賞で、ここをステップに
ジャパンカップに挑戦し、結果を残してきた馬も多数います。
今年も、勝負に来ているメンバーが多いですから、ぜひ攻略したい一戦です。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
今年、アメリカのブリーダーズカップに挑戦するトレイルブレイザーは、ここから昨年はジャパンカップ
に挑み、好走しましたね。トーセンジョーダンは、その翌年に天皇賞秋、ジャパンカップは2着と好走。
出世レースの一つになっているのは間違いなさそう。
4歳馬の活躍が目立ちますが、今年の4歳馬のレベルが問われる一戦にもなりそう。・
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内から外まで幅広く分布していますが、中央付近から内枠に攻略馬が多い傾向になっている
ように見受けられます。先週からコースが変わり、内枠有利になりましたから、その影響が残るか
気になるところ。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着に来ている3番人気までの割合は、80%とかなり高い信頼性になっています。
特に3番人気の勝ち数が多いのは、特徴的ですね。
とは言え、3着内率は3番人気は50%とそれほど高くはない。1番人気が60%、2番人気が70%。
上位人気を軸にするのは、よさそうですね。