第85回(11/18)のWIN5競馬は、攻略者234人、払戻は約259万円と5番人気以下の決着にしては、
なかなかの好配当になりました。
WIN5のマイルチャンピオンシップでは、直線で不利を受けた馬も多くいて、審議対象になりましたが、
サダムパテック初G1は、やっと手に入れたという感じですね、遅かったと思えるくらいです。
逆に、グランプリボスにとっては、勿体無いレースなのですが、少し後手を踏む傾向が出ている内田騎手、
悔しさをぶつける場所は、有馬記念まで待つしか無いのだろうか?
WIN1(第1レース) 晩秋特別
少し波乱を生み出したのは、4番人気のネオブラックダイヤ。圧倒的な人気馬を破っての快勝はお見事。
WIN2(第2レース)嵯峨野特別
こちらも圧倒的な人気馬を破ったアンコイルド、土日と外国人騎手ばかりくるレースに、そろそろ嫌気もして
来たところではありますが、WIN1の北村騎手同様に、先週に引き続いてのルメール騎手でしたね。
WIN3(第3レース)第48回 農林水産省賞典福島記念(GIII)
1番人気のダイワファルコンが、2,3番手の早めの競馬で圧勝しました。川須騎手お見事です。
WIN4(第4レース)霜月ステークス
2番人気のエーシンウェズンが圧勝でした。戸崎騎手は来年から中央で騎乗でしょうか?楽しみです。
WIN5(第5レース)第29回 マイルチャンピオンシップ(GI)
最内に入ってしまったので、もしかしたら出て来られないと思われた武騎手。最近にしては珍しく自分から場所を
開けましたね。前を走っていたエイシンアポロンとコスモセンサーの煽りを食らったとは言え、馬をぶつけさせても
道を開けるレースは、久しぶりです。若い頃はガンガン行ってましたからね、普通に戻ったということは、体調も
良くなっているということか?