4/7は、ついに桜花賞ですね。桜が残っていて良かった感じです。
中山は風が強くなって厳しい一日になりそうです。開催情報はしっかりチェックしておきたい。
阪神競馬は、思ったよりも馬場は良さそうで、外からしっかり伸びていましたね。
桜花賞の有力馬に差し馬が多いだけに、安心しているかも知れません。
福島開催も始まりましたから、WIN5競馬も楽しいレースが増えてきそうです。
WIN5対象レースのオッズを確認しましょう。(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
大阪―ハンブルクCは、レッドデイヴィスが登場してきましたね。2400mもの距離を走るのは、有馬記念
以来になるのかも知れません。この距離を走らせてから全く走る気力を無くしたようにも見えるのですが、
逆療法になるのか?その前に勝っているデムーロ騎手で見たかった気もしますね。前走は少し復活の
気配を見せていただけに、距離を伸ばしてどこまで走ってくるのか楽しみな一戦です。
スピリタスも福島開催に回りました。脚質的には合いそうですがそれなりにメンバーが揃いましたね。
さて、桜花賞は調教後の馬体重が発表されていますから載せておきましょう。
アユサンは調教も絶好の気配だったようですが、馬体は少し絞れているんですね。しかも丸山騎手が落馬
でクリスチャン・デムーロ騎手鞍上ですから、ちょっと当日の気配によってはチェックが必要かも知れません。
脚質的には、鞍上にぴったりですから、面白い乗り替わりになりそうです。
それにしても大阪―ハンブルクCは、少し微妙なレースになりますね。馬場か確かめるには絶好の機会。
結果に寄っては桜花賞への騎乗スタイルも変るでしょうから、各騎手の対応をチェックしておきたい。
それでは、昨年の桜花賞を振り返っておきましょう。
終わってみれば、チューリップ賞をチェックにとどめたジェンティルドンナが快勝したレース。
今年のチューリップ賞は、ジェンティルドンナほどゴール前だけのレースをしたメンバーはいませんでした。
他のレースから来るメンバーとの力関係が楽しみ。