2013年11/24は、世界のホースが集結するジャパンカップ。外国馬の参戦は3頭。
その他も含め登録は22頭ですが、すでに3頭レベルは回避を発表していますから、
ほぼ除外無しになるかもしれませんね。
ジェンティルドンナとゴールドシップの2強対決と言われていますが、絶対的な強さを発揮
していない今年、他の馬にもチャンスはありそう。WIN5競馬としても攻略できるように、
ジャパンカップの出目をチェックしてみましょう。
それでは、いつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
昨年はジェンティルドンナとオルフェーヴル2頭のマッチレースになりました。
今年は秋の天皇賞馬の参戦もないですし、少しさびしいところですが、
ジェンティルドンナは出走してきますからね、しっかり役割を果たしている気がします。
3,4歳が攻略しているのですが、近年は比較的牝馬が活躍しているとも言えそうですね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
馬番としては、内から外に幅広く分布しています。
それほど枠順にこだわらなくても良いレースではありますが、長い距離ですから、
できれば、内に入り込みたいところでしょうか。
人気馬の信頼性は、3番人気で60%と、それほど信頼性は高くありません。
とは言っても、それほど下位人気の馬が、いつも突っ込んできている訳ではありませんから、
5番人気で90%と大きく荒れる可能性は少ないかもしれません。