11/25は、ついに凱旋門賞1,2着馬が再対決するジャパンカップがやってきます。
オルフェーヴルが無事に参戦してくれるのは嬉しいのですが、ソレミアは初の海外遠征との話し
ですから、よく決心して来てくれましたよね、有り難いことです。
今年の3歳馬は強いですし、3,4,5,6歳のトップホースが集結するのは珍しい、ジャパンカップ。
有馬記念は出走してこないメンバーもいるかもしれませんから、日本No.1の座を賭けた戦いが
今から楽しみですね。WIN5競馬とともに、攻略できるように傾向を振り返っておきましょう^^
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
3歳馬はなかなか勝ちきれていないパターンが多いのも特徴になっています。
ローズキングダムは繰り上がりですし、古馬相手には荷が重いかも知れません。
牝馬は最強と呼ばれる2頭が攻略していますが、今年は3冠牝馬が登場ですね。
3歳の壁をこじ開ける可能性は秘めており、楽しみです。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内から外まで幅広く分布しています。少し中央から内枠の方が来ている傾向に伺えます。
好位付近で折り合える馬に、攻略馬が多いですから、内枠から好位をキープしたいところ。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着にくる確率は、3番人気までで50%を、上位人気の信頼性はそれほど高くはありません。
外国馬の参戦で、擬似的に人気になる馬もいますから、仕方がありません。
とは言え、1番人気の3着内率は、90%と圧倒しています。2番人気も50%ありますから軸にするには、
上位人気を信頼しても良さそうなレースの一つになっているようです。