11/24は、スプリント重賞の京阪杯。土曜競馬のためにWIN5競馬ではありませんが、番外編として
いつもどおり出目の検討そ行なってみたいと思います。
フルゲート18頭に対して、24頭の登録ですから、除外馬が多くなりそうです。
昨年は、ロードカナロアが勝ちましたが、今年はかなり激戦になりそうなメンバー構成です。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
3歳から6歳まで幅広く分布しています。
牝馬も活躍しているレースの一つ、今年はどうなるのか楽しみです。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着にくる馬番は、内から外まで幅広く分布しています。
先行するタイプの馬が、攻略しているパターンが多いのですが、土曜競馬の馬場も
悪くなる可能性があります。どの馬場を選択するのか、騎手の判断が問われそうです。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着にくる確率は、3番人気で50%とかなり低い信頼性になっています。
下位人気まで幅広く分布していますから、当日の気配は確認しておきたい。
3着内率は、1、2番人気も40%と高くはない、微妙なレースになってします。