まだ東京大賞典があるじゃないか?と言われてしまいそうですが、中央の2013年
WIN5競馬は終了しましたから、リーディングジョッキーを確認しておきましょう。
当然、外国人騎手が師走競馬を席巻しましたが、合計では、全外国人騎手を一人と
した場合で換算しておきました。
全体を見渡してみると、意外に福永騎手の活躍がちょっと少ないかなあという感じも
してしまいますね。リーディングジョッキーですからもう少しトップ争いをして欲しいと、
ついつい思ってしまいますが、前半戦で重賞を勝っていないせいもあるのでしょうか。
2014年は、WIN5競馬でもトップを奪う活躍をして欲しいものです。
それでは、WIN5競馬の1レース目から5レース目まで、各レース毎に分けた形でチェック
してみましょう。
各レース毎にトップが異なるというのも、面白いところです。
吉田隼人騎手は、第三レースでトップに立っていますね。2014年でも活躍してきて欲しい。
それでは、全てをまとめた、WIN5競馬のリーディングジョッキーを見てみましょう。
2013年は、わずかの差ですが武豊騎手がトップを死守しましたね。
夏の段階でトップに立ってはいましたが、その後もしっかり勝ち切ったレースがあったということでしょう。
外国人騎手の中では、ルメール騎手がトップに入っています。短い期間でよくここまで勝ったものです。
それでは、外国人騎手を纏めて「A」として、見なおしてみると、
ここまでやると、纏めすぎと言われてしまいそうですが、もう少し他の騎手で勝ち鞍を奪って欲しく
なってきます。
2014年は、戸崎騎手が最初からいますので、トップ争いをしてきそうですね。ダントツになるのかも。