今年の騎手リーディングは白熱しています。トップ2は、最後まで目が離せません。ちょっと3位の川田騎手は厳しそう。
でも、全体のリーディングとWIN5のリーディングは同じなのでしょうか?気になりますね。
大きくは違わないと思うのですが、もしかしたら攻略になるかも知れません。念のためにチェックしておきましょう。
下表は、2011.11.30現在のリーディング上位30位です。
トップの岩田騎手は、連対率など、どのデータも素晴らしいのですが、騎乗数も多いですよね。
福永騎手も、ほとんどデータ的に岩田騎手と変わらないですし、最後までどうなるか全く目が離せません。
安藤騎手の連対率などは、29位ですが飛び抜けていますね。
騎乗数が少ないだけに、仕事人と言われている騎乗になっているのも分かる気がします。
武騎手がもう少し上位にいて欲しいのですが、何かの雑誌に騎乗NGの大号令が出ていたとの記事を見て、
ちょっとがっかりしてしまいました。
その大号令先の今年前半くらいまでのデータ等は、別途無料レポートで配布したいと思います。
では、WIN5における騎手はどのようになっているのでしょうか?攻略できるかもしれませんからね。
まず、現段階までにどのレースでどの騎手が来たのか、一覧表を出しておきましょう。
前半と後半の騎手の傾向に差が出てくるかもしれませんが、一括して順位を出したいと思います。
(a)WIN5の1着騎手リーディング (b)WIN5の1着騎手リーディング(A:外人騎手一括)
(a)はそのまま騎手リーディングで、(b)は外人騎手をすべてあわせてAという人にしてみました。
全体の騎手リーディングと同じ傾向ですが、さすがにGⅠゲットの多い池添騎手。トップに踊り出ています。
また、後藤騎手も最近連勝したりして、上位に顔を出すようになりました。要注意騎手ですね。
逆に、田辺騎手は順位を下げています。外人騎手などが増えてくると、重賞の騎乗回数が減ってしまう傾向も
あるかも知れませんね。
丸山騎手は、上位30に入ってこれないですから、残念です。
では、各レース毎に傾向はあるのでしょうか?気になるのは私だけかも知れませんね。
攻略のためには、きになることはチェックが必要ですから、次回に用意しておきましょう。