大雪の影響で、東京新聞杯は2/17に代替競馬になりましたが、2/16はなんとか無事に
開催して欲しいところです。なんと言ってもジェンティルドンナとトーセンラーの始動戦となる
京都記念に、クラシック路線の本命馬が登場してくる可能性がある共同通信杯が開催され
ますから、開催が楽しみなWIN5攻略のために出目の検討をしておきましょう。
1.京都記念
昨年は、ショウナンマイティが掛かってしまい、その後ろから差しきったトーセンラーと武豊騎手
でしたが、ここから一気にG1戦線の顔になりましたよね。
今年は、同じステップでG1馬として登場してきますが、なかなか6歳馬の攻略は少ないだけに
苦戦するかもしれませんね。
出走頭数が少ないのですが、あまり最後方からでは届きにくい馬場かもしれません。
内と中央辺りに攻略馬が多いという感じでしょうか。
1着の人気馬の信頼性は3番人気で80%ありますから、かなり信頼性の高いレースになって
いる模様です。6番人気までで決まっていますから、大荒れはないのかもしれませんね。
2.共同通信杯
昨年はスタートから前に出したメイケイペガスターが完璧なレースをして勝ち切った
レースになりました。今年はフルゲート16頭に対して20頭の登録。
抽選が11/15頭になっていますから、厳しい抽選になりそうです。
馬番としては、比較的内枠が攻略している感じです。あまり大外からでは厳しいのかも
しれませんね。
上位人気の信頼性は、3番人気で70%と標準以上の信頼性になっています。こちらも下位人気
からの攻略がない、大荒れにはならないレースかもしれません。