2012年、明けましておめでとうございます。
本年もWIN5競馬の攻略を検討していきます。よろしくお願い致します。
それでは、2012年初投稿は、京都金杯出走予定のサダムパテックの近走を確認しましょう。
京都金杯は1600m、中山金杯の2000mと異なる為に、出走メンバーも必然的に変わってきますね。
2011年は、クラシック路線を進んできたため、オルフェーヴルに完敗してきましたが、
見限るのが早計かどうか、この一戦にかかっています。
まず、前走の走りを見てみましょう。
2011年12月3日(土)鳴尾記念(GIII)は、レッドデイヴィスが復帰戦を飾ったレースで3着。
後方待機策を取った2頭に差されてしまいましたが、レースとしては正攻法で攻めていたレース。
もう少し弾けて欲しい気がしましたが、1600mと距離が短縮されることて解消される可能性があります。
ただ、サダムパテックが勝ったレースは、弥生賞までさかのぼります。
クラシックは、オルフェーヴルが三冠したので、他の馬に付け入る隙はありませんでした。
可能性としては、皐月賞が弥生賞と同じ中山競馬場だったら、という考えかたも一時ありましたね。
勝ったレースを振り返り、勝てるとしたらこの形になる可能性が高いので、枠順も含めチェックしましょう。
2011年3月6日(日)第48回報知杯弥生賞(GII)