台風の影響で初の中止となった、WIN5競馬にはびっくりでしたが、岩田騎手が大爆発ですね。
セントールSのレコード決着は、ロードカナロアの切れに屈したカレンチャン。
馬場が湿っていれば、結果は逆だったかもしれませんね、レース直後に激しく降った雨に流された
カレンチャンと池添騎手の三連覇という気がしたのは、私だけでしょうか?
今回は3番手の内からレースを進めると思っていたマジンプロスパーですが、果敢に行きましたね。
前が速くなる展開は予想通りだっただけに、ちょっと控えて欲しかった気もします。
ただ、ここまでのレコード決着になると、少し分が悪かったでしょうか。
岩田騎手は完璧に無駄のない騎乗をしましたね。エピセアロームの追い出しを無理に早めないのは、
この後の成長を促すためだと想定したいが、ラッキーナインのスタートミスが勿体無い気がしましたね。
3着に来たドリームバレンチノは、馬が良くなっていると言われていた通りの結果でしたが、松山騎手、
よく持ちだしてきました。好調な騎手なだけに、秋の活躍を期待したいですね。