今年の京都大賞典は、10月8日(月・祝)に行われるスペシャル重賞レース。
今年は、フルゲート18頭に対し登録は15頭、メンバーも今年は豊富ですから例年にない
好レースが期待できそうで楽しみです。
体育の日に行われるWIN5競馬の一つとして、攻略できるように振り返ってみましょう。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
牝馬の出走が多くないこともありますが、牡馬が優勢な状況ですね。
今年は、札幌記念を勝ったフミノイマージンが出走予定になっていますから楽しみですね。
ローズキングダムは、昨年同様登場してきますが、後藤騎手がいないのは残念。
小牧騎手は久々のタッグですが、もともと相性は良かっただけにどのような騎乗をするのか楽しみ。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内から外まで来ている形ですが、中央から内が少し多い形のようです。
出走頭数がおまり多くないレースですから、外枠と言っても影響は少ない傾向ですね。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着になる確率は、3番人気で80%と信頼性は高い状況です。
頭数が少ない傾向もあるのですが、距離が長いこともあり大荒れになる可能性は少し低い
レースの一つでもあります。
3着内率は、1番人気が70%と軸になりやすいレースの一つ。
2番人気以下は50%以下、7番人気も40%あるので、幅広く見ておく必要はありそうです。