G1を勝てないヴィルシーナに、エリザベス女王杯の勝利の女神が微笑むのか、
11/11のWIN5競馬は、かなり盛り上がりそうですね。
エリザベス女王即位60年記念となる、ことしのエリザベス女王杯は、外国馬の参加が
ないのが残念ですが、距離的にも色々なメンバーにチャンスがありますから、楽しみ。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
スノーフェアリーの末脚が印象的だった昨年でした。全体的には、3歳馬が強い傾向です。
近年は外国人騎手が多く勝っていますが、今年は日本人騎手にチャンスがありそうですね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
ラッキー7が多いレースの一つになっていますね。中央付近から外枠が多い傾向に
なっているようです。内枠に攻略馬がいないのは、珍しいですね。
今年は先行馬が強いので、内枠に入りたいところでしょう。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着にくる確率は、3番人気までで60%とだいたい標準レベル。
3着内率的には、2番人気が90%と圧倒的な軸になっているレースの一つですね。
今回の2番人気がどの馬になるのかは、興味深いですね。