11/11は、ジャパンカップダートの前哨戦となる、武蔵野ステークスがWIN5競馬の一つとして、
東京競馬場で行われます。フルゲート16頭に対して、37頭の登録と多いですね。
本命サイドの決着は少ないレースの一つ、休みあけの馬も多いですから、攻略は慎重に行いたい。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
3歳から5歳までで決まっていますが、思った以上に3歳馬の活躍が目立ちますね。
今年は、3歳馬が活躍できるのかも見所の一つですね、世代交代が今年のテーマにもなっています。
先週のみやこステークスに続いて、若い馬が切符をつかむのかも注目したい。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内から外まで幅広く分布しているのですが、内、外分かれている感じの結果になっています。
後方から差し切るタイプは非常に少なく、先行から好位を進むメンバーに攻略馬が多いようです。
この日曜日は、雨になるかも知れませんが、良馬場で行われて欲しいですね。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着にくる確率は、3番人気で30%と、かなり低い状況です。ただ、6番人気で90%ありますから、
極端な下位人気から突っ込んでくるというレースでも無さそうです。
3着内率は、1番人気でも50%と、軸にするには少し心もとないところですね。