3/2は、牝馬のクラシック登竜門、チューリップ賞が行われますね。
週末は雨が残っている可能性があるので、土曜競馬は良馬場開催は望めないかも
知れませんが、阪神JFの1,2着馬に紅梅Sの覇者など、豪華な顔ぶれです。
フルゲート16頭に対して、登録は16頭、頭ですから除外対象は無さそうですね。
土曜競馬ですから、WIN5競馬ではありませんが、攻略できるように出目の検証を
してみましょう。
それではいつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
凄いメンバーが名を連ねていますが、負けためんばーも豪華です。
ただ、昨年のジェンティルドンナは中間で調子を崩していた中でもレースでしたから、
万全の状態のハナズゴールとジェンティルドンナの激突を観てみたいですね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着に来る馬番は、内から外まで幅広く分布しています。
外から一気に差し切るレースも多いのですが、傾向的には中央から外枠に
攻略馬が多いようです。今回は前に行くタイプがいますから内枠に入りたい。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1着に来る確率は、3番人気で60%と上位人気の信頼性は今ひとつです。
1番人気は40%ありますから、標準相当は確保しているので安心できますね。
ただ、中位人気までは十分にチェックしておきたい。