ついにG1を見据えた激突が多くなってきました。何と言っても話題はきさらぎ賞になりそうな
2/9になります。きさらぎ賞の登録は、14頭。東京新聞杯はフルゲート16頭に対して28頭
の登録ですから除外が多くなりそうです。きさらぎ賞も話題ですが、東京新聞杯も豪華メンバー
が揃いました。安田記念の前哨戦とも言えそうな顔ぶれで、開幕2週目を考えると、休み明けの
ショウナンマイティにとっては厳しい展開。とは言え、休み明けでも走るタイプですから期待し
たくなりますね。WIN5攻略のために出目の検証を両レースとも載せておきましょう。
1,東京新聞杯
今年もクラレントが登場してきますが、ここで復活してきて欲しいところです。
ヴィルシーナやホエールキャプチャなども登場してくるのですが、牝馬が活躍していない
のも不思議なレース。休み明けは少し厳しいのでしょうか。
1着に着た馬番は、東京開催らしく、内から外まで幅広い分布になっています。
マイルとは言え、外枠からも来ていますから、ゴール前は激しくなりそうです。
上位人気の信頼性は、3番人気で40%と、低い信頼度になっています。
下位人気からでも突っ込んでくるレースの一つですから、東京開催に合いそうなタイプは
抑えておく必要がありそうですね。
2.きさらぎ賞
後にG1馬を多く輩出してくる伝統のレースの一つですし、ここを負けた馬も、後に大活躍
しているオルフェーヴルもいますから、無理に勝ちに行く必要ないかもしれませんが、
楽しみな一戦であることは間違いありません。
ラッキーセブンとも言えるレースの一つが、きさらぎ賞。馬番としては内から外まで幅広く
分布していますから、自分のレースをしてきて欲しいですね。
上位人気の信頼性は、3番人気で70%と標準以上になっています。
とは言っても、中位人気からも突っ込んできていますから、当日の気配は確認しておき
たいですね。上位人気はレース間隔が空いているだけに、荒れないとも言えません。