ついに桜花賞の季節になりました。すでに私の近所の桜は散ってしまい、花見を予定されていた方
にとっては、寂しい週末になりました。4/10はあまりに圧倒的な1番人気の多いレースが盛り沢山
になっているのですが、散ってしまうのは桜なのか、それとも1番人気なのか気になる一日になりそう。
そう言えば、トーセンスターダムはもうオーストラリアに移籍と発表されましたね。向こうが合うのかも
しれませんが、あまりに高額な馬だっただけに違う活躍の仕方ができなかったのか、ちょっと残念です。
これから、活躍して欲しいですね。
それでは、4/10開催のWIN5前日オッズをチェックしておきましょう。
福島開催が入りますので、G1開催日ですが先週よりは遅くなります。
即PAT・A-PAT: 14:45
JRAダイレクト : 14:40
なんと、1倍台のオッズとなっているレースが3つもあります。桜花賞は当然としても、他のレースも
圧倒的なのですが、当日はもう少し変化してくる可能性が高そうです。
そうそう、桜花賞の週に福島開催に岩田騎手が参戦しているというのは、かなり衝撃的ですね。
毎年、人気を背負っていた騎手なだけに、デムーロ、ルメール騎手の影響度はこのクラスの騎手
に矛先が向けられているのでしょうか?恐ろしいことですね。
それでは、桜花賞に関しては調教後馬体重が発表されていますので、そちらを載せておきます。
牝馬は輸送後に20kg程度変化することも普通ですから、当日の発表を見なければわから
ないのですが、レッドアヴァンセはとりあえず戻している感じには見えます。
メジャーエンブレムは一頭だけ、牡馬のようで古馬のように落ち着いていますから、一緒に
走らせて良いのか考えてしまうところなのですが、今年は牡馬が最強世代なだけに、普通の
牝馬路線を歩むしかないのでしょうか?
最後に、作年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
作年は、高額な払い戻しになった一日でした。大きく荒れたのは阪神10レースだけなの
ですが、中山も阪神のメインも5番人気が来ましたから難しい一日でした。
マイネルフロストは作年同様の参戦ですが、今年は面白いメンバーが揃っているだけに、
少し幅広くチェックしおきたいですね。桜花賞はまさかが考えにくいのですが、本命を買い
たくない方にとっての狙い所は相手が後ろからくるタイプなだけに、前残りを抑えておいた
方が良いかもしれませんね。