世代交代と呼ぶには少し早い年代の福永騎手の国内ラスト騎乗が迫ってきました。調教師をしながら騎乗できないのは、ちょっと残念な気がしますね。プロ野球だと、監督が選手兼となるときもあったりするだけに、どうなんだろうかと思ってしまうこともあります。自分が育てた馬でレースを勝ってみたいと思う人は多いと思うのですが、そういう世界ではないのでしょう。さて、ラスト日はG1のフェブラリーステークス。有力馬が海外参戦で不在なのは残念な限りですが、ダートも世代交代を象徴するようなレースを見せてほしい。
それでは、2/19の前日推定オッズをご紹介しましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
即PAT・A-PAT: 14:40
JRAダイレクト : 14:45
圧倒的な人気になっているレースはありません。かなり拮抗しているのですが、少し抜けているのは、阪神11レースの大和Sでしょうか。松山騎手がここにいるというのにはびっくりしますが、勝ち切ってほしいですね。小倉大賞典は不気味なメンバー構成になりました。テイエムスパーダは距離を長くした方が良いという判断なのでしょうか?高齢馬の参戦が多いのですが、ロングランなどにも期待してみたくなりそうですね。
それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
昨年は、アメジストSで荒れましたが、それ以外は本命サイドの決着でsきた。小倉のアリーヴォはその後も活躍しましたよね。カフェファラオなどは海外参戦ですから寂しく感じられます。さて、そんな海外参戦馬に逃げたと言わせるようなレースを期待したいですね。圧勝してほしいレモンポップ。前に行くタイプが多いだけに、慌てないで追走してほしいですね。