成人式の日に行われた今年のフェアリーステークス。
トーセンベニザクラがGⅠ出走馬の意地を見せつけ、ゴール前の大接戦をクビ差で制しました。
団子状態で直線に入ってきたため、内にいた馬など、出る場所がなくなってしまい、ゴールも団子状態でした。
次にレースをしたら、全く違う結果になってしまう危険性のあるレース。
負けたメンバーも、負けた気がしていないかも知れませんね。
とは言え、トーセンベニザクラにとっては勝たなければならないレースでしたから、攻略できて良かったでしょう。
ゴール前の伸びは、さすがと思わせるレースでした。津村明秀は、今年のWIN5競馬でも絶好調ですね。
逆に、横山騎手が復活してきたパストフォリアは、スタートで大きく出遅れ、横山騎手も無理させることなくレースを
終わらせました。大事に至っていなければいいのですが。
結果の一覧表を、下記に提示しておきましょう。今後のWIN5競馬で、活躍してくれそうです。
2着には、14番人気のマイネエポナが入ったため、馬連も33,120円と高配当。