先週のG1もルメール騎手でしたね。武豊騎手がどうしてあそこまでスローな展開にしたのか、不思議なのですが、勝つ気はなかったということなのでしょう。それにしても、これほどルメール騎手ばかり勝つと、応援したくなる競走馬がいなくなってしまいますね。まあ、馬主にしてみれば、勝ってくれる騎手に乗ってほしいのは当然なのですが、馬も騎手も育てようという馬主がいないのも、とっても残念な世界になってしまいました。当然のことながら、テレビもレースを見るだけで、騎手のインタビューなど見てませんけど。
それでは、前日オッズを確認しておきましょう。
（オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。）
なお、JRAのサイトから締め切り時刻が一括されました。１４：５０
圧倒的な人気になっているのは、東京と京都の１０レースです。ルメール騎手とデムーロ騎手が鞍上なだけに、さらに人気に拍車がかかっている状態ですね。頭数も多くないですし、極端な不利を受けることもなさそうです。川田騎手辺りがなんとかしてくれないだろうか？
それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
昨年は、東京１１レースで少し荒れましたが、それ以外は順当に上位人気が来た一日だったと考えてもよさそうです。アルゼンチン共和国杯は、その後のG1戦線につながらないレースになってしまいましたね。ローシャムパークは、もっと活躍してくれると期待していた一頭なのですが、なかなか難しい競走馬になってしまいました。手術明けのようですから、無理しないレベルの出走になっているのだろうか？なんだかんだ６歳になってしまいましたから、なんとか結果を残してほしいですね。
