先週の京都金杯は、8歳馬が来ましたね。息の長い競走馬が活躍する年になるのかなあと思ってしまった2025年でした。最近は調教技術も上がっているようなので、G1馬も長く競争生活を続けてほしいのですが、やはり種牡馬としての価値を期待してしまいますよね。ドウデュースには、もう一年走ってほしかった気がします。ダービー馬だから仕方がないでしょうか。
それでは、前日オッズを確認しておきましょう。
(オッズは変動しますので、購入前にご確認願います。)
なお、JRAのサイトから締め切り時刻が一括されました。:14:30
圧倒的な人気になっているレースは、なさそうです。なんと淀単距離ステークスには、9歳馬のカリボールが出走してくるのですが、ルメートル騎手とのコンビですね。先週と同じく外国人騎手というのも気になってしまいそう。ただ、7歳馬のダディーズビビッドも出走してくるのですが、こちらは久々の豊騎手ですね。いろいろありましたが、年齢とともにどのようなレースをしてくるのでしょうか。あまり外を回すのは不利になるとの話もある中京競馬、内を狙えるのでしょうか?
それでは、昨年同時期のWIN5結果をチェックしておきましょう。
昨年は大荒れはありませんでしたが、なかなか1番人気は来ない一日でした。フェアリーステークスは厳しいレースですよね。まだ3歳馬で一勝馬が多いですから、何が飛んでくるかわからない一戦でもあります。となると乗れてる騎手から選びたいですね。ルメール騎手がいないだけに、乗り替りの戸崎騎手に期待してみたい。逃げるのだろうか?