3/18(日)は、WIN5競馬重賞の一つ、阪神大賞典。昨年の三冠馬オルフェーヴルだけでなく、春の天皇賞馬ヒルノダムール、
さらには、上がり馬で期待のギャスターヴクライが出走してくるとあり、攻略策を練ってくることでしょう。
オルフェーヴルが何馬身差で勝つかという見方もありますが、今年初戦。叩いて本場仕様の他の馬が、どのように詰め寄るのか、
とっても楽しなレースなだけに、WIN5競馬とともに、このレースを攻略したいですね。
それでは、気になる!前走をチェックしてみたいと思います。
2011/12/25(日)中山第56回有馬記念(GI)
ブエナビスタの最終戦で、超スローペースになり、ある意味伝説のレースになった気がします。
ここからの始動となるオルフェーヴル、ジャガーメイルともに、どこまで仕上がっているのかが攻略の鍵になりそうですね。
2012/2/18(土)東京第62回ダイヤモンドステークス(GIII)
勝ったケイアイドウソジンには出走して欲しかったのですが、再度同じメンバーなら勝ちそうなギャスターヴクライ。
トウカイトリックや、オウケンブルースリ、ビートブラックがどの程度調子を戻しているのか、不気味ですね。
2012/2/12(日)京都第105回京都記念(GII)
馬体重を戻し、余裕残しの前走は、負けてもまずまずのレースだったヒルノダムール。
今回は、わざとオルフェーヴルにぶつけてきたところからも、調子は上々だと期待したいですね。
2012/1/15(日)京都第59回日経新春杯(GII)
昨年の阪神大賞典を制し、春の天皇賞も3着と好走しているナムラクレセント。
前走は負けすぎとは言え、このレースは毎回好走しているだけに、迂闊に切るのは要注意かも知れません。