第2回のWIN5は、約2百18万円となかなかの高配当。
1番人気がWIN3レースのみとなると、なかなか厳しい新馬券になりました。
天皇賞は、近年にない激しいレースになりましたね。
第3コーナーから一気にぐちゃぐちゃになったのは、ローズキングダムの位置取りによるものかも知れません。
さすがにこの距離でかかってしまうと、どうしようも無くなりますね。
WIN1(第1レース)東京10R アハルテケステークス
4番人気のブライトアイザックが勝利。田中勝春騎手は、ダートなどの追い込みは強いですね。
なかなかここまで追える騎手は、日本人の中では少ないのではないでしょうか。
15着のインペリアルマーチは、負けすぎですね。
WIN2(第2レース)京都10R 錦ステークス
2番人気ガンダーラが、追い比べを制して勝利し、23戦で5勝目。
ドリームゼロワンは、馬場の悪い内を通ったこともあり、伸びきれずに4着まで。
WIN3(第3レース)新潟11R 谷川岳ステークス
やっと、1番人気リディルが格の違いを見せつけて、1着に入りWIN5としては少し落ち着きを取り戻しました。
橋口厩舎期待の4歳馬。これからが楽しみです。
WIN4(第4レース)東京11R スイートピーS
オークストライアルは、2番人気アカンサスが1着、1番人気シシリアンブリーズがクビ差で2着に入り、
オークス出走の権利を獲得。後藤騎手、上手く乗りました。
WIN5(第5レース)京都11R 天皇賞(春)
7番人気ヒルノダムールが激戦を制して、父仔制覇。藤田騎手、ずーっと内で我慢して最後の直線で一気に来ましたね。
エイシンフラッシュも最高のレースをしてように思いますが、運が無かったということでしょうか。
しかし、あまりにも激しいレースでした。みなさんも振り返りましょう。