8/19(日)は、秋の天皇賞に直結する札幌記念がWIN5競馬とともに行われ、攻略したいレース。
20頭がエントリーしているのですが、何と言っても昨年の覇者で秋の天皇賞を制したトーセンジョーダン、
さらには、ヒルノダムール、そして秋の天皇賞2着馬、ダークシャドウと強力な布陣となっている。
そして、忘れてならない、ダービー馬ロジユニヴァースの復活なるか、目が離せない。
ただ、札幌競馬という点から、伏兵馬にもチャンスは濃厚、攻略の出目の確認をしておきたい。
いつも通りに、ここ10年間の優勝馬の一覧表です。
アーネストリーの回避は残念ですね。よく考えると昨年は、このレースで福永騎手がトーセンジョーダンに
騎乗していたんだと、改めて認識しました。
3歳~5歳と若い力が優勢なレース、6歳となったトーセンジョーダンの走りが見ものですね。
それでは、いつもどおりに馬番と人気の出目をチェックしてみましょう。
まずは、馬番の出目です。
横軸が、馬番。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
内から外まで幅広く分布しています。今年はフルゲートになりそうですから、大外の馬が
どのようなレースで攻略してくるかも楽しみです。
次に、人気の出目を見てみます。
同様に、横軸が、人気。
縦軸の左は1着回数、右が1着の割合になります。
1番人気が1着にくる確率は、40%とまずまずなのですが、3番人気まででは60%と標準レベル。
また、1番人気は3着内率も80%とかなりの信頼性になっている点も重要なのですが、2番人気も60%
あることを考えると、大荒れになる確率は低い感じですね。